手続きについて 大阪

過払い金返還請求を自分で行う場合も弁護士に依頼する場合も、大まかには次のような流れで手続きが進められていきます。
1.金融業者とのすべての取引履歴を書面にて請求します。
2.開示された取引履歴を利息制限法に基づいて引き直し計算をします。
3.引き直し計算の結果、算出された過払い金の返還を請求します。
4.過払い金の返還額や返還時期などについて交渉がまとまりますと和解となります。
交渉が決裂しますと、裁判所に過払い金返還請求訴訟を提起します。
5.過払い金の返還額や時期などについて交渉がまとまりますと和解となります。
過払い金返還請求の手続きは、大別しますと4つもしくは5つのステップになります。
スムーズに交渉が進みますと4つのプロセスで済みますが、話がまとまらなかった場合はさらにもうワンステップ手続きを踏まなければなりません。
まず、現在借入をしている金融業者に対して、今までの取引履歴を書面で請求します。
この書面は過払い金の存在や額を確定する重要なものですから、これが無ければ始まりません。
次に、開示された取引履歴を基に引き直し計算を行います。
過払い請求も最終的には、訴状の提出というところまで行きますが、ほとんどは和解で解決することになるでしょう。
過払い金返還請求の和解交渉が上手くいかずに訴訟になった場合の手続きの流れは、まず訴訟を提起します。
訴状や書証(証拠)などを作成し、提訴に必要な収入印紙や郵便切手と共に裁判所に提出します。
その訴状が裁判所から金融業者に送られ、被告である金融業者から反論、また利息の計算方法や消滅時効の主張が述べられた準備書面というものが届きます。
これと前後して第一回口頭弁論の期日が裁判所から通達されます。
手続きにかかる時間は、過払い金返還請求訴訟を起こすかどうかによっても異なります。
訴訟を起こさない場合は4ヶ月程度、訴訟を起こす場合はそれより1~2ヶ月長くかかると言われています。
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